年々増えている押し買いや買取トラブル問題を受け、業者が消費者へ提示する内容をジャッジすることで少しでも苦情件数を減らし、安心できる業界の取り組んでいくことが必須な“時代の要請“となっています。
これを実現していくためには、片付けや買取を行う業者の品質を高める施策と消費者の利益の保護及び法令の周知徹底を図ることが必要です。
それらは結果として不法投棄の減少にもつながると考えてます。
当相談センターでは、押し買いや買取など片付け処分の分野における推進の一翼を担い、「古物営業法」「リサイクル法」に基づき、消費者の利益の保護や査定売買価格の適正範囲の確認を行いトラブルの事前回避を図るため、片付け業者からの提示された見積金額適正相談、古物査定における相談等の幅広い業務を行っています。
また、消費者が安心して片付け依頼や不用品売買を行える健全なリユース市場の整備を目指し、情報提供業務を行っています。